終わりました [衣装]
発表会、終わりました。今年も、何とか倒れずに乗り切った。。。
年々、作業がハードになってきて、そろそろ関わり方を考えなければ
続かないなぁ~~と思い始めています。
何をするにもそうですが、、、得意なことは早いし、不得意なことには時間がかかる。
衣装を担当するなかで、私の不得意なことを誰かにフォローしてもらえたら
もっと効率よく進められるのですが。。。
何が私の不得意分野かというと、ずばり「デザイン」。
画像や写真を見て、同じように縫うのはいいのですが、
「素材から色から、ブレードの置き方まで全て自分で考える」のが苦手なのです。
デザインを考えるのが楽しくないわけではないのですが、
すごく時間がかかったあげく、どうしても舞台でみると「地味」な印象。
今回、レンタルで何着か借りた衣装があります。
送られてきた衣装を最初に見たとき
「うわっナニコレ!?センスわるい、、、」と正直思ったのですが、
舞台で照明が当たった状態で見ると、すごく華やかでキレイ。
逆に私が作った衣装は、地味で沈んで見える。難しい、、、、
今は、ただ縫っているだけではなくて
レンタルも含めた、90着近い全ての衣装について、ひとりひとり
丈はどうか、チュチュの上がり具合、スカートの広がり具合をみて
チュールを足したり、減らしたり、糸留めをしたりほどいたり。
袖や髪飾り、小道具やゴム、ムシの調整にいたるまで把握しています。
そういう意味では先生にも生徒にも保護者にも頼られているし、
自分が居ないと困るかな~とは思うんですが、
「衣装を一から縫う」という作業においては、本当に私がやるのがベストか、悩むところです。
センスのいい保護者の方にデザインだけでも考えてもらうとか、いっそ全てレンタルでも。
自分が衣装係をすることで、舞台がグレードアップしなければ縫っても意味がないし、
果たして本当に先生の役に立っているのか、すごく葛藤があります。
私もまだまだ衣装の経験が浅いし、たくさん縫うなかで進歩していけるのかもしれないけれど。。。
4年生用の、パキータ。すごくよく似合ってました(でも地味~ですよね^^;)。
ボディが濃色でスカートが薄色のとき、かぶせはチュールだけのほうが
足が長く見えていい、と初めて気付きました。勉強、勉強。
同じクラスの3人でThe Jewelsを踊った娘。
サファイアがセンターだったので、かなりのプレッシャーだったようです。
今回初めてヴァリエーションも踊らせてもらいました。
ジャンプが苦手で高く飛べないので、ゲネの時にメイクの先生から
降りた時にプリエでキープして時間調整?してごらん、とアドバイスをもらっていました。
本番では、グラつきつつも着地でキープして時間調整。
ピケをくるくる6回転(ゲネでは7回転!)。最後のパドシャも何とか入りました。
先生には、5回→そのままポーズでいいよ~と言われていたのに。上達してるわ、、、とビックリ。
ヘタヘタなのに、身に余るチャンスをくれる先生に感謝、感謝です。
ティアラも、10個以上作りました。
個人的に、中学生が着てくれたキューピッドが今年のベストドレスだと思うんですが
画像を撮ってなかった。。。残念。
これから、衣装を回収してレンタルの返却や保管のための整理などをやって、終了。
あっ自宅の作業部屋も片付けないと、、、子どもの友達が遊びに来られないわぁ。
年々、作業がハードになってきて、そろそろ関わり方を考えなければ
続かないなぁ~~と思い始めています。
何をするにもそうですが、、、得意なことは早いし、不得意なことには時間がかかる。
衣装を担当するなかで、私の不得意なことを誰かにフォローしてもらえたら
もっと効率よく進められるのですが。。。
何が私の不得意分野かというと、ずばり「デザイン」。
画像や写真を見て、同じように縫うのはいいのですが、
「素材から色から、ブレードの置き方まで全て自分で考える」のが苦手なのです。
デザインを考えるのが楽しくないわけではないのですが、
すごく時間がかかったあげく、どうしても舞台でみると「地味」な印象。
今回、レンタルで何着か借りた衣装があります。
送られてきた衣装を最初に見たとき
「うわっナニコレ!?センスわるい、、、」と正直思ったのですが、
舞台で照明が当たった状態で見ると、すごく華やかでキレイ。
逆に私が作った衣装は、地味で沈んで見える。難しい、、、、
今は、ただ縫っているだけではなくて
レンタルも含めた、90着近い全ての衣装について、ひとりひとり
丈はどうか、チュチュの上がり具合、スカートの広がり具合をみて
チュールを足したり、減らしたり、糸留めをしたりほどいたり。
袖や髪飾り、小道具やゴム、ムシの調整にいたるまで把握しています。
そういう意味では先生にも生徒にも保護者にも頼られているし、
自分が居ないと困るかな~とは思うんですが、
「衣装を一から縫う」という作業においては、本当に私がやるのがベストか、悩むところです。
センスのいい保護者の方にデザインだけでも考えてもらうとか、いっそ全てレンタルでも。
自分が衣装係をすることで、舞台がグレードアップしなければ縫っても意味がないし、
果たして本当に先生の役に立っているのか、すごく葛藤があります。
私もまだまだ衣装の経験が浅いし、たくさん縫うなかで進歩していけるのかもしれないけれど。。。
4年生用の、パキータ。すごくよく似合ってました(でも地味~ですよね^^;)。
ボディが濃色でスカートが薄色のとき、かぶせはチュールだけのほうが
足が長く見えていい、と初めて気付きました。勉強、勉強。
同じクラスの3人でThe Jewelsを踊った娘。
サファイアがセンターだったので、かなりのプレッシャーだったようです。
今回初めてヴァリエーションも踊らせてもらいました。
ジャンプが苦手で高く飛べないので、ゲネの時にメイクの先生から
降りた時にプリエでキープして時間調整?してごらん、とアドバイスをもらっていました。
本番では、グラつきつつも着地でキープして時間調整。
ピケをくるくる6回転(ゲネでは7回転!)。最後のパドシャも何とか入りました。
先生には、5回→そのままポーズでいいよ~と言われていたのに。上達してるわ、、、とビックリ。
ヘタヘタなのに、身に余るチャンスをくれる先生に感謝、感謝です。
ティアラも、10個以上作りました。
個人的に、中学生が着てくれたキューピッドが今年のベストドレスだと思うんですが
画像を撮ってなかった。。。残念。
これから、衣装を回収してレンタルの返却や保管のための整理などをやって、終了。
あっ自宅の作業部屋も片付けないと、、、子どもの友達が遊びに来られないわぁ。
2016-05-10 22:44
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